このレビューはネタバレを含みます
グロ〜、、、こわ〜...
桜の季節が来るたびに爪のこと思い出してしまいそうなんだが...
怖〜...自己肯定感ってどうやって上げればいいんだっけ助けて...
最後の種明かしの加速度がすごくて若干置いて行かれた
ボソボソ喋ってた岡田健史が勘違いから無敵モードになってしまって、人を殺しかけるところまでいく演技良かった
鬱々とした青年だけどスカッシュやってるから腕はムキムキなのよね
面会室のシーンの緊迫感が良かった
死刑囚でも身内以外にあんなにバンバン手紙出せるものなんだ
あと思ったのがサスペンススリラー作品における展開に必要な残酷描写と単に作り手の露悪趣味でやってんのかの線引きって難しいな...と思いました
この残酷描写は映像にする必要あったんかな思うところも有り...
最後まで引き込まれるおもしろさはあった
人にはお勧めできない