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死刑にいたる病のnのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
3.0
冒頭十分の惨さ頑張って耐えた
阿部サダヲを苦手になるきっかけにもなりそう、、
自信が溢れる得意げな顔と空洞化してる眼球が怖かった、面会に来る度、ここまで来たかって顔したり泣き落とそうとしたり、喜んだり、諦めたりやたらと不安定なんだけど全部使い熟してるのが一層怖い、ピエロみたいにも見えた
痛ぶるっていう表現がよく出てきたのが印象的だった、蓮村が金山に宿した感情と、それで蝕まれる金山の両極も生々しく惨い、病には感染しなかった雅也はとにかく声が小さかったな〜
2022(33)
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