ag

死刑にいたる病のagのネタバレレビュー・内容・結末

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

・聞いてたよりあんまりだ...となってしまったのは自分の理解力の低さでしょうか。
最後の女の子の言ってる意味はエンドロールでわかったけど。
とりあえず、人に触れずとも外の人間を操作出来ちゃうんだなあって。





・ビールを注ぐ音、それを喉に通す音、土手の栓を回す音、などの表現ですごく不快にしてくる演出。
登場人物の接する態度の悪さという演出。
なんか無理だった。

所々に小説が原作だなっていう違和感もあった。「鼻紙くらいに」とか、「型に押したような(みたいな)」、文では見るけど、現代の日常会話で聞くと少し引っかかるような表現。てかFラン大学生なら尚更変だと思う。
てか大学生が推理...


・アクリル板をこう使うのね...すげえなコロナ禍でアクリル板見すぎて思いついたんかな..
こっちにも来ちゃうのねなるほど良い...
いや何回この撮り方すんねん...

・阿部さんはすごい。


・サイコパスに殺されるのはもう運命です。どうしようもありません。

・今の自分には映画は向いてないのかも、と気付かされた作品でした。読んで不快に思った方、ごめんなさい。
原作読んできます。
ag

ag