つーば

死刑にいたる病のつーばのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
1.5
①22/6/9 劇場
どんな時:浅いサスペンス
内容:
24人の殺人で死刑を求刑された犯人
しかし最後の1件のみ犯行を認めていない
その中で幼少期に関わりのあった青年が面会に
そこから事件の本質を青年が探っていく

阿部サダヲは凄い
伏線とは言えない無駄描写
怒りが爆発した時の行動も謎
イカれた女との付き合い
ただの洗脳じゃなく女にこそ血縁等があれば纏まったか。
しかし最初から一貫して感情移入ができない浅ーい描写が続き、葛藤あっても「ふーん」としか思えない。
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