阿部サダヲさんのサイコっぷりが、
ハマっているような
ハマっていないような。。。
不思議な映画でした。
面会室のガラスの
映り込みを利用したシーンは
主人公の心理状態と
オーバーラップして
面白かったけど、
終盤はそれが過剰すぎて
邪魔に感じてしまったなぁ。。。
彼女の唐突な行動
(傷口ぺろんちょとか笑)も
意味わからんかったけど
「あ〜、このラストの展開に
繋げたかったのか」と納得。
ちょっとサイコみあるよね。
(あんなに血が出てたら
なめてどうにかなる
レベルじゃねーわ笑)
シリアルキラーが
病のように
広がりそうな終わり方は
好きです。
U-NEXTで鑑賞(ポイント消化中)。
子どもとだんなが留守の間に
自宅で観たので、
途中でみんなが帰ってこないか
ハラハラした〜笑
(ちなみに、エンドロールで
帰ってきたのでギリセーフ)