このレビューはネタバレを含みます
配信を待てず原作を読んでしまった作品。
グロと痛そうなシーンがダメな私にはヒェ〜でした。
根津さんの手首足首プランプランがもう本当にギィエエエエな感じ。
阿部サダヲの榛村役は流石だった。
こんな人いたら懐いちゃう。
お店やってて人前に出てる人がそんな事するはずないって思ってしまう。
気をつけよ。
ちょいちょい原作とは違う表現があり、それぞれ「これは原作の方が良いな」「これは映画の方が良いな」という楽しみ方が出来た。
原作だと頻繁に出てくる元同級生の女の子が映画だとそんなに出てこないので、映画だけ見たら「なんでそこ繋がってんの?!」となりそう。
ラストは原作の方が好きな表現でした。
根津さんが潔癖症だから意図的に泥だらけにしたってとこ、たまらない。