題名に興味をそそられて観に行きましたが、まぁまぁという感じでした。
少年少女が酷い目に遭わされるシーンは正視出来なかったです。
やはり少年少女に関してのこういう描写は、はっきりさせず観る者に想像させる程度の表現にして欲しかったです。
引き込まれた部分もありましたが、岩田さん演じるキャラクターに違和感(特にビジュアル)を感じるなど、リアリティに欠ける部分も多少ありました。
最後のシーンもそんなに怖く感じませんでした。
後から考えると何故かイラっと来ます。
冒頭の桜の花びらみたいな演出は、良かったと思います。