日曜恒例早朝映画。
せっかくの休日に
「仕事」がテーマ選んじゃった😱
映画の撮影がコロナで中止になり
その映画の主演ふたりと監督が
撮る筈だった「保育士」始め
10の職場やそれに関わる人に
インタビューすることで
コロナ下の人々を見せる作品。
コロナで浮き彫りになったり
より深刻にはなってるけど
要するにその職のもつ苦労や苦悩は
ずっと続いていること。
それでも、その仕事を通じて
少しでも社会に貢献したり
収入を得ることで
社会を潤したい思いは
仕事を持つ、いや持たなくても
社会の一員として
みんなが持っていると言うことが
すごくストレートに伝わってきた。
ドキュメンタリーって
まずわかってもらいたい
テーマがあって
それに向かって多少の演出や
編集があるんだろうけど
「コロナによって変わったこと」って
はっきりと話しやすいテーマでの
インタビュー形式なので
結構、しっかり本音が聞けました。
仕事を持つ人たちに聞いたあと
これから仕事に就く人で
締めたのがすごく好きでした。
志尊くん、有村さんの
自然体で、取材に臨む姿勢も好感😉
結局、休日に相応しかった‼️
NHKとかで、テレビで放映して
みんなで観て考えたい作品だった。
