ほしママさんの映画レビュー・感想・評価

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北⾵だったり、太陽だったり(2022年製作の映画)

4.3

塀の中の男に面会するために
元お笑いコンビの相方と 
そのマネージャーがプチ旅をする。

コンビの絶頂期の三人の笑顔が素敵。
今は、ひとりは塀の中で元ネタに
思いを馳せ
ひとりは担当のタレントに振り回
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泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

4.3

出会ってしまったら
性別や地位なんかどうでもいい〜
素敵に愛し合い子どもたちにも
オープンに紹介しようとする父親
とても受け容れられない子どもたち。

タイトル通り「泣いたり笑ったり」なお話。

でも
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土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

4.5

とっても贅沢な時間だった。
まず、料理の数々。
動ける範囲で手に入れたものを
調理して食べる。 
人間の一番自然な食事の姿だと
聞いたことがあります。

映像も綺麗で、映し出される 
植物も虫も動物も
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

4.5

嫉妬深くて不器用な小説家志望の男。
訳ありな感じの子持ちの女。の
奇妙な同居?から始まる物語は
ずっと不安定な不安な空気を纏って進む。

ふたりの過去が振り返られつつ 
今のふたりと息子の毎日が
映し
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あのこと(2021年製作の映画)

4.1

中絶が法律違反だった時代に
予期せぬ妊娠。

シャワーも一緒の
プライベートのない寮生活で
「あのこと」を胸に秘め
正に命を掛けて闘ったアンヌの12週間。

ずっと緊張の連続。
女性だけが、一方的に窮
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ある男(2022年製作の映画)

4.3

新しい登場人物が出てくるたびに
物語の色が変わっていく。
しかも芸達者で好きな役者さんばかり。

柄本さんの迫力には圧倒された。
一緒に観た夫は、窪田くんの裸が
素晴らしく、ボクシング場面と
日常のシ
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呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

2.5

前作同様、どらみさんが
私の分もチケットを貰ってくれて
誘って頂きました。

人の道に外れた行いをする者の
心に巣くう悪霊を退治する話。
悪い奴が、次々に登場して 
塩子にぶった切られる。

今日、鎌
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わたしのお母さん(2022年製作の映画)

4.0

娘であり、娘の母でもある私には 
ずっと緊張の連続の鑑賞だった。

親っていつまで経っても親で
老いては子に従え〜が
なかなか出来ない。

娘は、母を色んな意味で
超えてることを自覚していて
親の指導
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ナイトライド 時間は嗤う(2021年製作の映画)

4.0

「コール〇〇」
危険な取引に向かう車中で
電話で相手を呼び出し、指示を与える。
時に、相手からの電話。
やり取りだけで、どんどんピンチに  
陥っていく男を描く。

助手席に乗っているような臨場感と
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ほとぼりメルトサウンズ(2021年製作の映画)

4.5

どらみさんから何度かお勧めを
頂いていた作品、観てよかったぁ〜。

何かのきっかけで亡くした人を
思い出す、音がきっかけで。
あるよね。

自由に生きるコト。
おばあちゃんちを訪れてみると
庭に知らな
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.8

不気味なもの集めました〜 
色々とCGでごめんね~な
作品なのに面白く観ちゃいました。

DJのお姉さんが勇敢で  
森に果敢に挑戦するのは
見応えありました。 
森に住む「アレ」の姿もヨシ。

空想
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シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

4.3

「同じパパなのに違う人みたい」
子どもが可愛くない親は、いない。
それでも、違う顔を見せてしまうのは
家父長制・男尊女卑が
根強い中でのひとりっ子政策が
親の心を歪めてしまったから。

だから、アンラ
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人生は二度とない(2011年製作の映画)

4.3

結婚が決まったインド人青年が
友だちふたりと独身旅行で 
スペインに繰り出す物語。

元々、インド映画って
サービス精神に富んでいるけど
これも、2時間半に
映画の楽しさ、てんこ盛り😊

歌、ダンス、
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警官の血(2022年製作の映画)

4.2

祖父、父からの警官の血を受け継ぎ
警官になった正義感溢れるミンジェは
先輩の捜査の行き過ぎを裁判で
証言したことから配転を言い渡され
汚職疑惑だらけの警官ガンユンの
不正を暴くための潜入捜査を言い渡さ
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ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

5.0

実話に基づく〜と、最初に断りが。
そして、オープニング。
ここで、結末はわかったはず!?だった。

ペルシャ人と身分を偽ったお陰で
取り敢えずの命を保証されるユダヤ人青年。
ペルシャ語を将校に教え始め
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向田理髪店(2022年製作の映画)

4.2

町中、知らない人は居ない。
同年代の仲間の絆は強く 
知りすぎて深入りしてお節介。

そんな町にも変化の時が!
東京からUターンの美人ママが
経営するスナックがオープンしたり
映画のロケ地に選ばれたこ
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.1

どらちゃんの後追い。
感想にご主人が男の子が上手いと
仰ったと、ありました。
いやいや、正に私もこの子凄い!と。

待ち合わせの彼女との
ウキウキのやり取りからの豹変。
取調室の刑事との対峙の高揚。
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.5

冒頭のダンスバトル、楽しい🎶
家族でひとつの事に挑戦するのって
観ていて本当に心地良い。

ステキな四人家族だったのに。 

亡くした家族、友から
チップを取り出すことは出来ないけど
思い出して、存在
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ステラ SEOUL MISSION(2022年製作の映画)

4.0

タイトル通り「ステラ」が影の主役。 
まるで、主の心が読めるような。
ヨンベが、話しかけたくなるのもわかる。

時速50キロ以上は出ないし
突然、カセットデッキが作動するし
廃車目前なんだけど
外車(
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.5

言いたいこと、思いっ切り吐き出しちゃえ!

芝居がかった演技がめっちゃ癖になる。
4組の男女の現在の起承転結に
過去も絡んでくるから
その進行の速いこと!! 
疾走感が半端ない。

全く違うタイプの4
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

何で不思議キャラ?と思ったら
四畳半神話大系とのコラボだったのね?

サマータイムマシン・ブルースは
大好きな作品。
一時、ヨーロッパ企画にハマってて
サマータイムマシン・ワンスモアは
舞台を鑑賞しま
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.8

予告なくやってくる生理。
相手の思慮次第の避妊。
女性が一方的に傷つく中絶。 
リスクのある高齢出産。
ワンオペによる産後うつ。
子育ての母親の責任。
同性からの圧力。

女性って本当に大変を
ぜーん
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ファイブ・デビルズ(2021年製作の映画)

4.5

類稀な嗅覚を持つ少女、ヴィッキー。
大好きなママの匂いを集め
瓶に詰めコレクションの毎日。
学校では壮絶ないじめに遭うけど
愛してくれる両親との平穏な毎日。

ところが〜
突然の叔母の同居がきっかけで
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あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

4.0

ポスターになってる場面は
その時だったのか。
寺島さんの表情が素晴らしすぎた。

他にも車のシーンが多い。
狭い空間にふたり、三人。
つい本音が出る空間かも知れない。

女にだらしなく嘘つきなのに
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.6

シイノのような強烈な経験はない。
でも、この年になると
何人かの親しい人たちを亡くしていて
生きている間に〜しておけば良かった
と、思うことがそれぞれに、必ずある。

窪田くん演じる青年の放つ言葉で
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空気殺人~TOXIC~(2022年製作の映画)

3.8

コロナがまん延し始めた頃
職場でも、湿気が大事らしいと
加湿器が導入された。
すると、水を貯めるタンクが
カビやすいと言い出す人が出て
殺菌剤を混ぜ込むようになった。
そしたら今度はこの薬が
人体に悪
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「おみおくりの作法」は
りんこさんのお誘いで一緒に観て
感動して、興奮して、JRの階段下の
柱の脇で、感想を言い合った作品。

本作を話題にしたら、どらみさんが
「リメイクだよ。予告を観たらわかった」
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夜を越える旅(2021年製作の映画)

4.2

漫画家志望だけど作品が完成せず 
彼女との同棲生活にも
行き詰まっている様子の主人公。

学生時代からの馴染みのゼミ仲間と
恒例の旅に出掛ける。
再会してすぐはぎこちないけど
食事をして打ち解けあった
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メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学(2017年製作の映画)

4.2

ベースを作り、色を足し重ね〜
様々な個性を放つ美女たちを
更に魅力的に、その美しさに
磨きを掛けていく。

自身が、LGBTとして
いじめに遭った過去があるケヴィン。
目の前に現れた誰にも公平に
フラ
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.7

4軒並んだ平屋のアパート。
三畳と四畳半。
はからずも、招かれざる客が
そこを「家」にしてくれた。

そいつは、とんでもなく図々しい。
いきなり、チャン呼びの怪しさ。
だけど、時に哲学者のよう。

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よだかの片想い(2022年製作の映画)

4.5

『流浪の月』を観て迷走している時
どらみさんが、「本当に辛かったり
苦しいことは、表に出せない。」と
ふたりの事をレビューされてて
(ニュアンスが違ったらごめん)
ちょうど原作を読んだ後だったので
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きっと地上には満天の星(2020年製作の映画)

4.3

光、音、色〜総てが怖い。
そんなリトルを幸せにするには。

そばに居てやる事が
本当に一番なのか。

試写で観た「ドライビングバニー」同様
弱くて生活力のないシングルマザー。
公共に助けを求めると
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長崎の郵便配達(2021年製作の映画)

4.7

ノーモアヒロシマ
ノーモアナガサキ
ノーモアヒバクシャ
ノーモアワー

生の映像、生の声
スミテルさんのスピーチが
ズンと重く鋭く心に届いた。

記録映像と取材の場面
長崎のロードムービーの要素
41
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デュアル(2022年製作の映画)

4.3

リアルVSクローン、緊迫の決闘の
シーンで、物語は幕を開ける。

主人公のモヤモヤが、描かれ
クローンとの戦いに向かっての
鍛錬の日々が続いていく。 
このまま、ジャケット通りの
決闘に突入の流れを想
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天使の涙(1995年製作の映画)

4.5

描かれる5人がとにかく魅力的。
その人物設定もルックスも。
若い金城さん、可愛くて最高。
やりたい放題にワックワクだった。

エンドロールで、タイトルが
場面になっていて
作詞作曲が同じ曲がズラッと
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ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

4.5

トライアンドエラー
スクラップアンドビルド 

開けてみないと、中は覗けない。
壊してみないと、触れられない。
壊して開けて踏み込んだら
新しい世界が、見えてきた。 

独特なリズムで刻まれる
打楽器
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