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ある男のnのレビュー・感想・評価

ある男(2022年製作の映画)
3.0
真実と事実、似ているようで全く異なることが全面に出てた、主観を大事に観て感じようと思った、小見浦に煽られながらの城戸の我慢強さが限界を迎える寸前の笑みが強気、妻夫木聡がうますげぇ
安藤サクラの自然体な演技が作品に直ぐ入り込める声がすごく好き、母と息子の関係も、なんとなく友達みたいに見えた、のも母が息子悠人にあえて決断を託したり、全て包み隠さず打ち明けるところ、それに応えるように、悠人が純粋な気持ちを語ってくれることが、母の助けにもなってそうで、互いに痛みを分け合える素敵な関係性だなと思った、

悲しくないけど寂しいねって、それが事実
ここから面白くなりそうってところで終わりました
2022(94)
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