うわー
終わり良ければ全て良しっ!
上品というか粋なエピローグにて納得の幕引きになったー!
てか
エンディング曲の流れ出す前のSEとかマジで粋過ぎてチキンスキン状態になった…
どうしても
妻夫木の立ち位置が納得出来なくて
虚無過ぎる無色透明な正義感が映像だとあまりに受け付けなくて
終盤に一応説明めいた描写はあったものの…
警察でも探偵でもジャーナリストでもない男が何故に?!
って思いから切り離せなくて
うわー
これ絶対小説だと受け入れたろーなーと思って鑑賞してたけど
もう
エピローグ部分での回収っぷりがお見事過ぎた!
確かに人を選びそうな映画でしたが…
僕はこーゆー
ビタースイートなサスペンス大好きだ!