結婚した夫の死後、全く別の人間だったことが明らかになり、その真相を探る
皆さんの演技により素晴らしい作品になっておりました、原作は未読
窪田正孝さんが亡くなるまでのシーンで正直いるのかな?っていうシーンがありましたが真相が分かってくると必要だったのだなと感じた
妻夫木聡さんがいちおう主人公的な存在なのかな、戸籍、国籍、弁護士として、1人の人間として
淡々とストーリーが進んでいき、大きな盛り上がりがあるような映画ではありませんが飽きることなく見ることができました
戸籍とか国籍とかを意識して今まで生きたことがありませんでしたので考えさせられる内容でしたね