AkaiKitsune

ある男のAkaiKitsuneのレビュー・感想・評価

ある男(2022年製作の映画)
1.8
みんな生きていくために、その時その時で、いくつもの自分を使い分けている。そうでもしないと壊れてしまうほど、世の中は不平等で、憎悪にあふれていて、あまりに残酷。

それは分かるのだが、偽の戸籍の元で生まれた子供はいったいどうなるんだろう。その子の未来のことをちゃんと考えていたのかな?娘のことがずっと気がかりだった。
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