たまたまAmazonで宣伝してて、その流れで視聴。
感想👇
シングルマザーで結婚して
幸せの真っ只中 夫が事故で死んだ!
夫の名前は
《たにぐち.けいすけ》
『だが』
夫は《たにぐち.けいすけ》ではなかった！
夫の名前は
《はら.まこと》
まるで 別の人物だった！
何故 ちがう人の名前に変えたのか？
ネタバレ含みます。
↓
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その男は 死刑囚の息子だった。
死刑囚の息子として生まれた
《は.ら.ま.こ.と.》
逃れたくても逃れられない
死刑囚の子
『逃れることができない運命。』
苦しみ、困難から逃れる為に名前を変えた。
手に入れた戸籍は
《た.に.ぐ.ち.け.い.す.け.》
人生の中で一番幸せな時を過ごした
《たにぐちけいすけ》
里枝は、こう言った
『分かったからいうのではないですが』
《はらまこと》であっても
《たにぐちけいすけ》であっても
名前などは どうでも良かったような気がする。と.....。
『型』より 『中身』
息子は
『父さん』が死んで 悲しい気持ちは薄れたんだよね!
ただね！
『父さん』に聞いてもらいたいことがまだ沢山あるんだよね!
『寂しいね!』
『家族』を『家族』として語る言葉が 耳に残る。
『本当の家族』だったんだね！
名前を変えて 幸せ真っ只中で死んだ《はらまこと》は不幸じゃなかった。
そう感じた!
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画像は 丁寧に丁寧に撮られていて 木々の葉っぱがヒラヒラ揺れる様子を ゆっくりと映す。
葉っぱは 緑の濃淡が入り乱れ キラキラと鮮やか...。
悲しいけど、いい映画です。
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見ていて ふと、思った。
案外 私の周りにもそんな人がいるのかもしれない！
『私』が『私』って 誰が証明出来るんですかぁ〜？
