亡くなった夫の名前や過去が嘘だったことがわかり、弁護士に彼が何者だったのか調査を依頼する
亡くなった夫が趣味で描いていた絵か下手なのがいい
上手くなくても描くだけで楽しいもんな絵は
好きなことをやるのは素敵なことだと思う
亡くなった夫は影があるけど優しそうな人だったな
描写は少なかったけど家族と穏やかに幸せに暮らしていたんだろうなというのがすごく伝わってきた
だんだん真相が明らかになって行くんだけど何もかもはっきりはせずにふわっとした部分もあるのが良かった
現実はそんな簡単に全てはわからないから
あとこの物語の中に猟奇殺人事件に興味がある人がいたらもっと早く真相に辿り着けていたはずだけどみんな興味無かったんだなと思った
良いことだと思う
そんなことに興味津々じゃなくていい