香川1区のしんじのレビュー・感想・評価

前作が想像以上に感動したので、今作の期待値がかなり高かったんですが、その期待以上に感動しました。

小川さん対平井さんの選挙戦が正義対悪のように描かれていたのは大島監督が意図的に編集したと思われます。

結果がわかっているのに後半は涙が出て仕方がなかった。

残念なのは上映館が少ないことと映画のPRもあまりできていない事で、これは自民党からなんらかの圧力があったのだろうか？