今回も「熱い！真っ直ぐ！しかし粒の小さい…」が画面によく捉えられていた小川淳也議員(笑)。これが《PR映画》？平井拓也議員は本編を見ていないのかな？(ワニの動画は観るのに…)
どう見ても小川淳也議員は総理大臣になれそうにない人だ。肝の座り方が足らなくて、ここ一番で「え、そっち選んじゃうの？」と言う方を選ぶ、人としての線が細すぎる、弱すぎる人物。そこがエンタメ性ありすぎて映画になるんだけどさ、、、(笑)
しかし一方で、《理想としては》本当は彼ぐらいのロマンと正義心を持った人に政治を動かす立場にあって欲しい。…と願う気持ちが、心の底に砂金のようにキラキラあることに誰しも気付かされる映画だ。
今の政界に完璧な人は居なくても、なにか足らなくても、応援すべき人はいる。育てよう、政治家を。そういう映画だと私は思う。大島新監督頑張ってください！応援してます。
