フタリノセカイのjanjangogoのレビュー・感想・評価

うーん。正直少女漫画（今の少女漫画はもっと深いですが・・・）
をみているようでした。
監督がトランスジェンダーということもあり、
トピックとして魅かれてみましたがあまりにもザクザク進みすぎて、
登場人物の心の揺れみたいなものが全く感じられず、
全部先読みできる展開。

その中でも唯一、松永拓野さん演じる俊平が○○を提供してもらいたいと
言われた時の演技は泣けた。
心をその瞬間だけは感じることができた。