いい意味で思ってたのと違った。
見たくないものを見せられた感覚。
実際の凶悪事件をいくつも参考にされてて、
目を背けたくなるシーンも多い。
人には色々な性癖があるものですね。
先生の家での親子の会話からの気まずい感じ
多目的トイレのシーン
クーラーボックスのビール
同級生の男の子の存在
印象的なシーンが多かった。
奥さんのくだりはほんとうにきつかった。
奥さんの気持ちを知ったときの、佐藤二郎のやるせなさがものすごく響いて泣いた。
真面目な演技の二郎さん、いいね。
あとムクドリさん。
「妻、小学生になる」に出ている森田望智さんなんですね！
全然わからなかった！
すごくいい演技で、好きでした。
個人的には島のじいさんが気持ち悪かったな。めちゃくちゃ引いた。
しかもドヤ顔でコレクション見せつけてくるとか…1番嫌悪感ありました。
もう一度観たいとは思わないけど
観てよかったと思う映画でした。
