失踪した父親を娘が探す始まりから、タイトルの「さがす」という意味や主体が二転三転と変化していく。楓は父を探し、智は金を探し、山内は次の標的を探し、それを見ながら観客は真実を探し続ける。
シンプルであ…
なんでもっと早く観なかったんだろう。『銀魂』や『勇者ヨシヒコ』のイメージが強い佐藤二朗のキャラ像とギャップがあり、寡黙だけど優しい父親役の佐藤二朗が新鮮でした。ここまで佐藤二朗で泣けるとは思わなかっ…
>>続きを読む途中までは展開が読みにくくて面白かった。
自分ではやれんけど、お金で解決できるなら頼んでしまうかも知れんよな。
色んな制度は必要になってくるやろうけど、こんな事にならん為にも早く国が安楽死認めて欲し…
終盤にかけての展開のテンポが観てて飽きさせないし何よりみんなの演技が良すぎて引き込まれた
佐藤二郎が首を絞めるシーンが2回あるけど
同じ首絞めというシーンにおいてもそれらはちゃんと別物に見えて、でも…
『さがす』製作委員会