このレビューはネタバレを含みます
第一印象としては
話は重くてお腹いっぱいなのに
予期せぬオチ意外と好きです
最初は失踪した父親に奔走する娘
話の構成は過去に遡っていくスタイル
遡っていくうちに
殺人連続犯のヤバさの伏線はりつつ
最初は妻の呪縛から逃れるため殺人を依頼した父、巻き込まれてくうちに闇堕ちしていく最後は父が機転を効かせて大金をゲトるも父の本性を見抜いてた娘は
ただ失踪した父をさがすのではなく
闇堕ちした父をさがしていたのかな?
最後の涙、鼻水たらしながらの卓球しながらの会話と最後は球がない事とパトカーのサイレンの音父とのつながりがなくなる印象も感じました。
冒頭でも書きましたがこの終わり方なんか
スカッとしました笑
外国とかなら闇堕ちした佐藤二郎はのうのうと娘と暮らして終わりそう(これはただの偏見笑)
2024年32作目