この中で本当に死にたかったのは山内
智は妻や他人を殺してしまったことから逃げるために、「殺した」のではなく「救った」という感覚に変えるために、もう一度誰かを殺そうとした
人間は「知りたいのにわか…
初めて来た若者にあんなスケベルーム見せられる田舎の爺さんに驚愕しました。爺さんにソックスまではかせてヤルとは…
終盤でクーラーボックスにビールが入っていた演出が記憶に残った。山内は本当に原田(父)…
『さがす』2022年
普段!邦画をほとんど見ない私、この片山慎三監督がポンジュノの『母なる照明』の《助監督》(更に『ガンニバル』の監督と聞き見て見る。)
(海外サブスクなら映画もドラマも出来良いのに…
ううーーーん難しいヨォ。
悲しみも恐ろしさも色々と感じられた映画。
失踪した父を探していたら、苦しい過去を持つ父と狂人との出会いが描かれながら少しずつ物語が進み、最終的に一つの結末を迎える。
主人公…
二度と見たくないけど、見てよかった。
『死にたい人』と『殺したい人』って一見、お互い都合がいいように感じるけど、実はそうでは無い。
犯人も言っていたけど「本当に死にたい。」って人は滅多にいない…
単なるミステリーかと思いきや、結構えぐい話だった。
コミカル全開なイメージの佐藤二郎さんも、この作品では狂気染みてて怖かった。
何するかわかんないホンモノみたいな。
実際にあった事件から着想を…
探すという二つの意味
お父ちゃんがやってきたことは、娘を守るためかもしれないが、
結果的にお母ちゃんを殺してからも同じことを続ける必要があったのだろうか。
テルミが居なくなったとしても
それを繰…
かなり面白いと思った。
終わりのない介護に死んだがっている。妻、そんな妻を助けようと山内と出会う。
父は洗脳されるように安楽死=助けるという
決断をとってしまった。
そして山内が妻を殺す直前、最後に…
ちょっと難しい映画だな〜と思いました。家族愛が感じました。最後の卓球のシーン好きです。女の子は思春期の間にすごいこと経験して、男の子は少し関わって、あんまり教育には良いのか悪いのか。っていう感じでし…
>>続きを読む『さがす』製作委員会