ねこ

さがすのねこのレビュー・感想・評価

さがす(2022年製作の映画)
4.1
異なる視点から展開してくストーリー構成はすき。

清水尋也の演技がすげぇ。目がルナティックを物語ってる。

色んなメッセージ性があるけど、とりわけ残ったのは安楽死について。これはたぶんマイノリティの意見だけど、(山内みたいな快楽殺人者は別として)「死にたい」って思ってる人の死を(合意の上で)手伝うのは罪なのか…と。もしかしたら「救済」になりうる場合があるかもしれないと考えてしまうのはメンタルが病んでるからかな…
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