くノ一ツバキと同じ作者山本さんのほのぼのした絵が好きで、このからかい上手の高木さんも嫌な奴が1人も出てこない、が故の残酷さというかが切なくて、声出してダバダバ泣いたシーンがある
最初はエヴァのアスカちゃんが好きだし、こんな中学生でおしゃまな子嫌いな男おらんやろー！！！そしてこんな子おらんやろー！！と思うんだけど、そのうちに魅せられ入り込んでいく。
セリフがなくて音楽だけで見せるシーンや感情の機微をそれとなく見せる描写が素晴らしく、どちらかと言うとなんてことない日常も素晴らしく見える映画
第三者による幸せを願うのではなく、自分が幸せにする大切さと決意を胸にするシーンは感動。君は男だったんだな西片くん！
絶っっったいスタッフロールの後も見て！泣く！
