東京国際映画祭4本目。
ネットフリックスで来月から配信みたいだけれど(そしてそれより早めに映画館でもやるみたい)これは大きなスクリーンで見て良かった。
家で見てたら絶対に集中力が途切れて頭に入ってこなかったと思う。静かに話が進むので。
この映画のタイトル、旧約聖書を知らないとなんでこれ?なんだな。見終わってから調べて初めて知った。
ベネディクト・カンバーバッチ、最初はただの粗野で嫌な領主かと思いきや、話が進むにつれ、色々な事がわかってくる。細やかな表現が流石、バッチさん。ただの嫌な領主で終わるわけがない(笑)
息子の最初の一言につきる。有言実行な息子。
やっぱりこれはスクリーンで見たほうがいい作品です。