誰にだって秘密はある
カリスマにだって秘密はある
抱えて生きる苦しみ 苦痛 孤独 言えない悲しさ
生きにくい世の中をうまく投影している
ヒューマンドラマに見せてサスペンス
かなり骨太なサスペンス
伏線を回収し謎が解けた時にゆっくりと驚きと複雑な気持ちになった
囚われたままの自分 自由に生きるチャンスがある相手
痛みと苦しみを知ってるからこそ言えるセリフ
憧れと、もどかしさを感じる距離感
複雑に一つ一つが絡み合って迎えるラストをどう捉えるかで評価が決まる
かなり好き嫌いが出る作品
俳優の演技に引っ張られるし、危険で芳しい匂いに釣られラストまで観てしまう
時間を開けて見直したい作品
今年度で観た作品の中で間違いなく上位に食い込んでくる