最初から終わりまでずっと不穏な空気。
ピーンとはりつめたような緊張感。
ずーっと何かが起きそうな雰囲気だからふとした瞬間にも
え、これフラグ?何か意味があるのかな?とかぐるぐる考えて、ずっと身構えながら観てしまったのでちょっと肩こったなぁ。
ピアノのシーンとか、なんかイヤ〜な感じがちょっとずつ蓄積していく感じ。
で、結局そんな感じで最後までいってしまった。
登場人物の誰にも共感できなかったし、観終わった後にどういう感情になったらいいのかわからなかった。
この時代でこういう風にゲイを描くことがすごいみたいな感じなのかな。
んーちょっと私には難しかったかな…
とりあえず観終わったあとに思ったのはピーターこえぇぇ…(ローズも?なのかな?)
ピーター役の人、外見強い。
一度見たら忘れない。
なんだかフィルがかわいそうと思ってしまったな。