想像の何倍もキツかった。
キツいという表現は相応しくないとか思われそうだけど、本当にキツくて痛くて苦しくてたまらなかった。
これは何が救いだったのだろう…
希望と絶望が混在していて、観ているこっちが居場所を見失ってしまう。
極論、アンヌにとってベストな選択なんて存在しなかったんじゃないか…
というか一度も幸せな瞬間がなかったように思える。希望を持ってる瞬間はあったのだけれど。
規制に覆われ、規制に縛られ、規制に奪われてしまう。
映画はエンドロールを迎えて終わったけど、こちら側に残る痛みを誰か和らげてくれやしませんか?
12月だけど、めっちゃ汗かいた。(いろいろ力み過ぎて)