*B級感がありつつ、全編クールな音楽、POPな映像、設定、演出に終始全く飽きずに楽しめました。
続編が観たい!
*感情を激しく動かされるよりむしろ鑑賞後感が爽やかなタイプの映画。
♪ハウスやテクノが好きな方にもオススメ。
*不穏な赤い月🌙のサイケデリックなネオンカラーの街ニューオリンズが舞台。
▼登場人物
シングルマザーのダンサー(ケイトハドソン)
息子 チャーリー
モナリザ・リー(🇰🇷チョン・ジョンソ)
ハロルド巡査
自称DJ ファズ(エド・スクライン)
訳アリすぎる人々と出会い、徐々にモナリザに表情が宿ってくる変化が面白い。
▼以下ネタバレメモ▼
ー 開始早々、平凡なサイキック・ホラーのように始まるが、後半は人間味溢れるハートウォーミングドラマに寄せてきて、ファズが卵焼き🍳を作るシーンは、優しさが滲み出ていて良かった。
ー 「forget what you know (知らんぷりしましょう。) 」
ー rave to the grave(Tシャツ)
ー ガムのシーン、ラストの隣の親切なおじさん、離陸🛫シーンの笑顔、クズ男への用心棒の鉄拳制裁シーンがたまらない。
ー 「続編で会おう。」続編はデトロイト?
▼駆け込みの鑑賞でしたが、素敵なお洒落な町の映画館でした。是非温泉♨️旅行とセットで行ってみてください。