ヘイミッチ

白い馬のヘイミッチのレビュー・感想・評価

白い馬(1952年製作の映画)
3.7
少年と馬と自然、全ての要素の美しさが際立ってる。
子供向けの優しい物語と思いきや結構ハードボイルド。馬同士の本気バトルが本物すぎて引いてしまった。これはモノクロだよな。。

ラスト、波間という言葉を体現した様を初めて目撃しました。とことん野性的な印象の作品だった。