白い馬の作品情報・感想・評価

白い馬1952年製作の映画)

CRIN BLANC: LE CHEVAL SAUVAGE

製作国:

上映時間:40分

ジャンル:

3.7

「白い馬」に投稿された感想・評価

馬が力自慢したいだけのバカな大人たちから逃げる話。
少年の色気が年上の自分より数倍醸し出されててエロい。
白い馬と大人たちの追い駆けっこを最初は頻繁にカットバックで見せながら、互いの距離が縮まるうちにカメラを切り替えずに捉えていくのが、物語としては単純なストーリーなのに見せ方が工夫されてて勉強になります。
こういう台詞の極端に少なくておもしろい映画観てると、台詞量で展開させてくテレビドラマがどうしても物足りなくなる。
映像だけでたっぷり味わうのがなんやかんやで一番の贅沢。
くぅー

くぅーの感想・評価

4.0
デジタルリマスター版で久しぶりの再鑑賞・・・モノクロながらも眩しさがさらに増した感じで。

特に馬に引き摺られるショットと波間に消えるシーンには、ため息・・・シンプルながらも極めて大胆に撮られている。
しかし、驚くことに馬の演技が卓越していて・・・一挙手一投足が見事過ぎる。

そう、知らず知らずにちっぽけな尊厳で、くだらない争いを繰り広げる大人達には見て頂きたいなぁ・・・ラスト、心も一緒に洗われるべし。

美しきラブ&ピースな逸品の余韻。
lilith

lilithの感想・評価

3.3
馬と美少年と平原。

果てしなく切ないんだけど、どことなく夢もあるような…
海

海の感想・評価

3.9
「赤い風船」とおなじように、確かないとしさと悲しみがある。
しあわせはいつだって、さみしさを連れているものだから、この物語をしあわせと呼べるひとと呼べないひとは きっときれいに分かれるんじゃないかと思った。

たとえばこの少年がもしも大人だったら、まったく反対の印象を受けるかもしれない。
男の子が少年で、馬との友情をあざ笑った大人たちが居たからこそ、こんなふうにわたしは受け止めたんだと思う。

よく晴れた日のなぎさみたいに、きらきらと光っていた少年の世界。この眩しさをわすれてしまえば、ひとはもう大人だし、あんなに美しい夢をわすれてしまえば、もうはじめての恋なんて 二度とできないんだろう。

2018/3/20
『赤い風船』に続いて鑑賞。
あちらで感じた物悲しさの正体がこれのラストでわかった気がする。これって心中❔連れて行かれる話なのかな❔こちらのほうがわかりやすくそうかも。

「赤は危険を知らせる色として映像に使われる」っていうのをなんかで見たけど、『赤い風船』はそのルーツだったりして。
このシリーズは厭世観に満ちてるのかもしれない(›´ω`‹ )
Sayu

Sayuの感想・評価

3.0
ずっと前に観ましたー♪
過去の名作を上映してた小さな映画館で。
もうありませーーん(^^;)))
登場人物、風景が綺麗な映画です。
今では問題になりそうなくらい馬の戦闘シーンの迫力が凄かったです。
tomemi

tomemiの感想・評価

4.5
記録

主人公の少年がかっこよすぎる☺️💘

ラストは切ない…

白黒だけど景色が綺麗
Zuidou

Zuidouの感想・評価

4.2
どっちかというと『赤い風船』よりこっちの方が好みだった。白い馬と新しい群れのリーダーとのバトルで合間合間に休憩みたいな、蹄で砂をイジイジしてるカットが入るのがシュールで笑ってしまった。髪で片目が隠れる少年の美貌がほとんど二次元の域でフッサフサのたてがみをなびかせる白馬と友情を築いている様はただただ眼福だった。唐突とも思える終わり方もやっぱりなんとなくシュールで良い。細かいことはいいじゃないですかというおおらかさがあって和む。
白

白の感想・評価

3.5
大人の傲りと少年の純朴さ
白馬と少年の友情が良い
そして馬の戦闘シーンがスゴい
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