白い馬の作品情報・感想・評価

白い馬1952年製作の映画)

CRIN BLANC: LE CHEVAL SAUVAGE

製作国:

上映時間:40分

ジャンル:

3.7

「白い馬」に投稿された感想・評価

ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
「白い馬」亀と戯れる女児も可愛いけれど、主役の少年が美し過ぎて鼻血が止まらない\(^o^)/
nccco

ncccoの感想・評価

4.5
赤い風船のおまけくらいの感じで観たけどこれは、、、すごい!!!
わたしはこっちのほうが好き。
馬々が戯れるドラマティックなスタートから猛々しい格闘シーン、清々しいエンディングまで、その迫力に完全に飲み込まれてしまった。

気高く誇りを失わない白い馬の、凛とした生命の美しさがモノクロの画面でより一層引き立ち、輝きを放つ。
強さと美しさが共存すると、それだけで尊いのはなんでだろう。
少年と心を通わせるシーンでの、馬の透き通った瞳が印象的だった。

赤い風船もこちらも、タッチは違えど扱っているテーマは一緒。
少年が持つ万能性とか超能力性みたいなもの、子供時代にしか持ちえない特別な何か。そして、それにしか呼応しない、世界に存在する美しいものと、その間に生まれる絆。
パセティックなタッチの根底に流れているのは生きとしいけるもの全てに向けた生命賛歌。
これもまた、シンプルに見せかけてどう撮っているのかさっぱりわからない、、ものすごい傑作である。
sonozy

sonozyの感想・評価

4.5
1953年、『赤い風船(1956)』のアルベール・ラモリス脚本/監督によるモノクロ作品。約40分の作品。
カンヌ国際映画祭 短編グランプリ他。

南フランス、カマルグ湿地帯。野生馬の一群が棲息していた。
群れのリーダーは、“白いたてがみ”と呼ばれる美しい荒馬で、牧童の男達は必死で捕らえようとするが、逃げられてしまう。

おじいさんと弟、フラミンゴや犬と川の岸辺の家で暮らす少年フォルコは、漁から帰る途中、その様子を覗き見る。
家に戻ったフォルコは、食事を終えるとうつらうつらし、白い馬の夢を見る。

あの白い馬をなんとか手なづけたいと考えるフォルコ。
縄をかけて捕まえたものの、スゴいパワーで逃げようとする馬に何十メートルも湿地の中を引きずられてしまう。
それを機に、フォルコと馬は心を通わせるようになり、家に連れて帰る。

だが、白い馬はやはり仲間のところへ戻ってしまう。
群れのリーダーの座を別の馬に奪われた白い馬は、その馬と激しい闘いをして、傷を負った姿で再びフォルコの前に現れる。

ある日、白い馬と少年を見つけた牧童の3人の男達は懲りずに再び馬を捕らえようと追う。
白い馬にまたがり逃げるフォルコは追い詰められ、荒れた海の中へ・・・

湿地帯の美しい情景。
フォルコ少年役のアラン・エムリーの美少年っぷり。
パワフルな馬同士が闘うシーン。
彼が鞍もつけずにまたがる白い馬の疾走シーンのスピード感!

フォルコの弟役が「赤い風船」の主役を務める、監督の息子パスカル・ラモリスくんですが、この頃はまだ小さくて何とも愛らしい。

『赤い風船』同様、記憶に残る名作でした。
ざね

ざねの感想・評価

3.2
臨場感すごいし、ストーリーなくてもずっと観てられそう

赤い風船もだけど、これもどうやって撮ったんだろう…?
馬に引き摺られるシーンと波間に消えて行くシーンは本当にすごい
ネロパトラッシュ、浦島太郎
yagi

yagiの感想・評価

4.0
冒頭から群れで行動する馬たちをみて馬が野生の動物であることに新鮮さを感じる
K

Kの感想・評価

4.5
ラモリス監督の息子さん、甚だしき美少年のうえに騎馬がうまくて完璧だった。パスカルくんの長いブロンドの前髪が、白い馬のたてがみと妙に似ていて、それぞれの髪が靡くたびに惚れ惚れとした。
白い馬だけでなく、全編白色の印象。詩のような映画でした。ネロとパトラッシュを連想。健気で悲しい。
na

naの感想・評価

4.0
今日観た、『赤い風船』の監督の作品。きれいなお話だった。

舞台の湿地が、幻想的で素敵。白黒の映画なのに、のどかで爽やかな空気が伝わってくる。

主人公が美しい。表情豊かで、主人公が嬉しそうな表情をすると、観てるこっちも嬉しくなる。この監督、子供の自然な笑顔を撮るのが上手いなー!

馬が、時々人間みたいな表情をしていてドキッとした。この映画、地味にすごいかも。

ラストシーンのナレーションが感慨深かった。
dope猫

dope猫の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

赤い風船の不安要素であった脚本が悪い方向に…。
この映画も少年が集団に追われて浄土にいく話。
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