白毛の野生馬と漁師の少年による交流を描く短編映画。1953年にカンヌ国際映画祭で短編映画部門のパルム・ドールを受賞した作品らしい。何処か寓話というか御伽噺のような雰囲気があるけど、実際フランスの児童…
>>続きを読む野馬の力強さ気高さに気圧される。馬という生き物の魅力を改めて感じた。
無垢な少年と白馬、身勝手な牧夫たちの対比。白馬が少年を主人と認めた時の湿地を引き摺り回すシーンの画の説得力が強すぎる。寓話のよう…
主人公以外の人間が自然(赤い風船=風、白い馬)を制圧しようとするのに対して、主人公だけが自然と戯れ、伴走する
火のそばを走ったり、海に入って行ったり
連続写真「動く馬」を思い出す
格闘シーン、炎…
馬の走る姿ってなんて美しいのか
馬同士の喧嘩を初めてみた気がする
あれだけ大暴れできる生き物が、人間を乗せて走ってくれるってすごい
馬を魅せる作品でありながら、少年のまたなんと美しいことか
自…
美少年と野生の白い美しい馬との友情ができていくお話。
赤い風船と同じ短編映画だったが、たった40分でこんなにも魅力的に感じる白黒映画だった。本当にDisneyのような映画で、美少年が主人公だったり…