試写会にて鑑賞。
松居大悟監督のオリジナル脚本。
怪我でダンサーの道を諦めた照生とタクシードライバーの葉の2人の「ちょっと思い出しただけ」を描いた作品。
最初、時系列が分かりにくく、混乱してしまいましたが、話が進むにつれて理解。
そして引き込まれました。
刺さるセリフ、言葉も多くて。
所々にあるユーモラスなシーン、セリフもマッチしていて。
1時間55分があっという間に感じる映画でした。
「待ってる人が来ない時は?」
「迎えに行くのもいいね」
たくさんあった心に残るセリフの一部分です。
また観たいです。観ます。