何もかもが好き過ぎだった。
本当に心の底から大好きだと言える、
数少ない映画の一つに既になってしまってます。
好きなとこ死ぬほどあるけど
・ずっとフィルム調のフィルターを通して撮ってる所
・大きな出来事も小さな出来事も全部同一に撮ってる所
→実際、人生は全部同じ時間で過ぎていくよなと思って凄く好きだった
・葉がしたタクシードライバーって仕事の好きな所の話
→映画でいうタクシードライバー って良い印象がないものなはずで、でも葉ってキャラクターはそれを完全に払拭していて新しいと思った。し、そんな葉のキャラクター性がとても好きだった。
・屋敷の配役が、なんと本当に屋敷にしかできないもので、奇跡になってた
個人的だけど、大好きな彼女の誕生日の前日に二人でレイトショーで観たのもとても良い思い出になった。
めっちゃ駄文散文になっちゃったけど、
アップリンクの小さい劇場で見れたのも、金曜日に働いたあとレイトショーで見たのも、見たあと感想言い合いながら散歩して帰ったのも、それら含めて全部全部大好きな映画でした。
