このレビューはネタバレを含みます
別れたカップルが出会ってから別れるまでの期間を遡って｢ちょっと思い出していく｣物語
恋愛って悲しい結末が待っていたとしてもその過程こそが美しい(と、花束～でも言っていた気がする)、この作品の中で思い出されていくそれも同様に美しく煌めいていて ただただ大切だった時間を切り取って、もう一度大切に思えるような有難い映画だったなぁ
鑑賞後、クリープハイプ(とクリープハイプにまつわる様々なものごと)と久しぶりに向き合いたいと思ったし、ナイト・オン・ザ・プラネットを観たくなった、それだけで素敵な作品だと思う わりと死にたい
