恋する男女の移り変わりが丁寧に描かれた映画。どことなく「花束みたいな恋をした」を思い出した。
よくできた恋愛映画だと思ったけれど、前評判で期待値が上がっていたから、そこまですごいとは思わなかったかも。
ただヒロインの葉(ヨウ)を演じる伊藤沙莉の自然な演技は本物のカップルを見てると錯覚させるに十分だったし、自分の過去の恋愛を思い出す内容だった。
個人的な話ですけれど、ついにFilmarksを初めて1000本目の映画レビューになりました。始めた頃にはこんなに映画を見るとは思っていませんでした。肩肘張らずに今日見たい映画を見ました。レビューを読んでくれてる少数の方々、ありがとうございます。