彼氏の誕生日を、別れた年の誕生日から出会った時の誕生日まで６年分遡っていくストーリー。
なんとも言えない感情の誕生日から
ラブラブですごく幸せそうな誕生日、
初めて話した日がたまたま誕生日…
エモかったです。
映画とかストーリーとして楽しむよりは、感情の振り幅なくただただ日常を振り返る気持ちで観る映画。
“花束みたいな恋をした”は
わたしてきには結構つらいだけだったけど
“ちょっと思い出しただけ”は
少し考えさせられたり笑顔になったりエモさを感じたりで軽く観れた。
最後違う人といてひとりで彼の誕生日をひっそりと祝うのなんとも言えない感情になったなー。
