このレビューはネタバレを含みます
悲壮に直面した人間は、思いやりを換金して藁にしがみつく。
常として人は、時間と周りの人の優しさで救われる。
学びは、間違いを認められるように、心と仲間にたよる余地をもとう ということ。そして誰しも、風のように通り過ぎる何気ない時間に救われる。人生で触れる人、出来事の全てに意味があることを忘れないように。
多分、若い芽も、巻き込まれるけど救われますので安心死んでください ということが言いたかったのだろうけど、上から目線で感動できなかった。
映像は綺麗だけど、中身が入ってこなかった。
大人になってからもう一度見るために記録
でも泣いてる人もいたから、
子供ができたり、身近な人との別れが多くなってきたら良さが分かるのかもしれない。