吉田佳代

安魂の吉田佳代のレビュー・感想・評価

安魂(2021年製作の映画)
3.3
ミニシアターに行ってなかったら出会わなかったであろう作品。
心の折り合いの付け方って後悔があればあるほど難しくて、少しの救いにも手を伸ばしたくなるんだろうなー。
相手を想った行動が相手にとって必ずしも良いわけではないからこそ、近すぎて見えなくなる前に、自分と他者との一線を見極めながら愛をもって人と関わっていきたい。
最後お父さんと孫がサッカーを見に行ってるシーンを見て嬉しくなった!
きっとサッカー選手になりたいって言ったら次は応援してあげるんだろ〜な〜🎶