夢乃

叫びとささやきの夢乃のレビュー・感想・評価

叫びとささやき(1972年製作の映画)
5.0
信仰のあるものだけが、真の幸福を手にすると作品を観て感じた。
この映画でもそうだが、
幸福を知るのは、死にいたる信心深い長女と、祈りを捧げ続けるアンナだけだと思う。

神を信じない人(日本人)は皆、
恨みながら生きつづけ、結局残された姉妹なのではないか。
夢乃

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