このレビューはネタバレを含みます
9月1日公開でずっと観たくてやっと観にいきました!
ディズニーのホーテッドマンションを映画にするってどういうこと?って思ってたけど、ストーリーはしっかりしていて最後まで飽きずに観ることができた!
主人公はベンっていう男性。
妻の死を悲しんでいる。その理由は妻と死別する時に「愛してる」を伝えられずにいたからー。
死んだ妻に会うために、霊を写せるカメラを開発したりしている。
そんな時に、自称神父が「ゴーストに怯えて暮らしてるお母さんと息子がいる、写真だけ撮って安心させてくれ」という一言からホーテッドマンションへ導かれる。
というストーリーなんだけど、ホーテッドマンションに一回入ると出られなくなって、他にも
霊媒師、ホーテッドマンションに詳しい教授がやってきて、物語が進んでいく。
ホーテッドマンションに住んでいる息子と主人公のベンが悲しみを乗り越えて、前を向いて進んでいくのもいいストーリーだと思った。
怖い要素ももちろんあるんだけど、笑える要素もバランスよくあってホラー苦手な人でも楽しく見れる作品だと思う!
ディズニーアトラクションのホーテッドマンション要素も所々に入っていて、観ていて楽しかった!