このレビューはネタバレを含みます
小さい頃からディズニーが大好き、中でもホーンテッドマンションが大好きでとても楽しみにしていた映画。
前回のと比べたりしないよう見比べずに見たいと思いながら鑑賞。
なぜかというと、今回のホーンテッドマンションの監督ジャスティン・シミエンはディズニーの元キャストでホーンテッドマンションというアトラクションを何よりも愛している。自分もディズニーで働きたい程大好きで、ホーンテッドマンションで働くのも夢だっただけに、そんな自分の叶わない夢を現実にした人の作品をなんの先入観もなく見てみたかったから。
見終わってみて、乗り物に乗った感覚、『あー！これ！あれだ！』『あー！すごい！あそこの部分だ！』と見ながらテンションがあがった。
ウォルトディズニーが最後に携わったアトラクションホーンテッドマンション。
それを愛する人たちが作った映画なだけに怖さも面白さも兼ね備えていた。
999人のゴースト、クランプがなぜあと1人を探していたのか。
ぜひ、ホーンテッドマンション好きな人に見て欲しい。
（欲を言ってしまうと日本のホーンテッド乗ったらわかるが庭に転がる頭のゴーストが歌うグリムグリニングゴーストが好きなので聞きたかった🤫）
カリフォルニアディズニーリゾートのホーンテッドマンションにぜひ乗ってみたくなった。
もしかするとカリフォルニアのホーンテッド乗ったらまた映画の見方が変わるのかもしれない、、、👻
