kurita

名付けようのない踊りのkuritaのレビュー・感想・評価

名付けようのない踊り(2022年製作の映画)
4.0
あまりに好きな作品なのでなかなか感想がまとまらない。
作品の演出自体が少々かったるいと思うくらい、もっと田中泯本人だけに削ぎ落として欲しかった。
しかしながら、中村達也のドラムで舞い、木幡和枝の追悼のために舞い、松岡正剛の朗読で舞い、そしてスーザン・ソンタグが見守る中で舞う、田中泯。好きが詰まりに詰まっていた。
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