名付けようのない踊りの作品情報・感想・評価・動画配信

『名付けようのない踊り』に投稿された感想・評価

3.4
"場踊り"
同じ踊りはなく、ジャンルにも属さない
自然と共に体で踊る田中泯という踊りだった
「国宝」の手招きからただならぬものを感じたのも納得
つん
3.5

映画 国宝を見て改めて田中泯さんの存在感に圧倒されると共に、そうだ田中泯さんのドキュメンタリー見に行ったな、と思い出した。
非常に月並みな言葉だが、生き方も佇まいも哲学も存在も造形も全てがかっこいい…

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3.0

『国宝』観る前に、数年来積んでた今作を鑑賞。
田中泯さんの生活に触れたかったが、どちらかというと彼の作品とか表現の記録的側面が強かった印象。
ラストの海岸。波の大きさは毎回同じじゃないという至極当た…

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5.0

ひたすらにかっこよいです。
今はメジャー商業映画で高い評価を受けてるけど昔は過激なパフォーマンスで警察の世話になったり、恥ずかしいと思われたり、これ国宝の映画そのものじゃん!
彼は信じているんだな、…

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踊りが芸術になるまでのドキュメンタリー
田中泯という人物を知ることで観る側の生き方を問うことになる内容
さぁ私はどう遊びどう生きるのか

74歳の田中泯に密着したドキュメンタリー
海外公演や国内公演、日々の生活、踊りとの出会いなど
幼少期の思い出はアニメで再現

師匠土方巽にしてもらった振付が言葉だけというのにびっくり
それ振付なの?…

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自分が全くこの手の、カタのない、誠心の発露みたいな踊りが理解できないので、その極みみたいな人の内側を知りたかったが、思ってたより奇人ではなく安心。「ダンスのための身体で躍るのは違うと思い、野良仕事で…

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2025_110

田中泯という人間

人生という踊り


『国宝』を観た時は妖怪みたいだなぁという印象だった。
でもちゃんと人間だった。

その踊りは、踊りと呼ぶにはあまりにも自然且つ超不自然で、…

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映画『国宝』を見て、田中泯さんの存在感に圧倒され、この作品に来た。
前衛?ダンサーとしての彼が在るからこそ、台詞なんか無くても少なくても、その肉体の佇まいだけで感情を表現できるのだろう。
「場踊り」…

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田中泯というダンス。
田中泯というジャンル。
田中泯という生命。

独りで踊ってるのに、常に2人目が見えている映画。

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