終わるまでずっと、コレがマジなのかはたまた超作り込まれたモキュメンタリーなのか分からないくらいに、どんな人かさっぱり知らなかった。
コワすぎ！シリーズなんか嬉々として見てるからそんな不純な気持ちが働くんだと反省。
これが相席食堂なら、「これの何がいいん？」と至る所で大悟がボタンを押し、そんなこと言うなとノブがケタケタ笑いながら制するんだろうなあとか思いながら見てた。
真面目にコメントするなら、その場の空気と一体化するこの方の踊りは瞑想とかの状態に近いのかな、と思った。
面白い世界があるんだなあ…と教養になった。
終始映像がとっても綺麗。
達也のドラム一瞬だったけど超カッコよかった。
どっかで見たことあるなーとずっと思ってたけど、「メゾン・ド・ヒミコ」の卑弥呼おじいちゃんか。なるほど。
