りーん

アウシュヴィッツの生還者のりーんのレビュー・感想・評価

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)
3.5
久しぶりベン・フォスター!
身体づくりがすごい。
なぜ収容所から生還したのか。
生き延びるために選択せざるを得なかったのが辛いなって。
画面が色を失って過去に引きずられるのが印象的。時々トラウマを感じさせる姿が痛ましい。
信仰が強めの作品に感じたのが意外だった。
お話があっちこっちに振られているように思えたのは重たい話がいくつかあったからなのかな、
とにかくベン・フォスターが見れて嬉しかった。視線というか瞳をすごく動かすなって思った。
あと音楽ハンス・ジマー強し!
りーん

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