率直に、開始からすごく興味深く観れた。
✮ハチという日本でもかなり身近で、恐怖の対象なのも良かった。
パニックエンターテイメントとして、ありな作品だと思う。
ネタバレあり。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
✮黒人の業者お兄さん(キューって呼ばれてる)と、白人の女の子の場面、最高に好き★
✮スズメバチ用殺虫剤の実験で生き残ったスズメバチが、薬剤の効果で逆に超絶スーパーパワーアップ。有りがちだけど、安定した設定でいい。安心できる。
よく、[逃げちゃダメ]、[払っちゃダメ]とは言うけど、時と場合によるわ。
屋内ならソッコーで別の部屋に逃げていいと思う。
なのに、なぜかバトルを挑むような姿勢の序盤にはびっくり。
結局、人間はぶっ殺されたけど。
わざとらしく見えても、"スズメバチがいたら、こうしちゃいけないよ。"という教訓っぽくて、そう観ると良かった。思いっ切りツっこみどころだったなw
動き回るハチを、ライフルで狙うのもぶっ飛んだ思考でびっくりww
非現実的、非効率的な対処ばかりwww
一番まともだったのが、新聞紙だったという…。
結局、ぶっ殺されたけど。
焼いてたステーキがブチ焦げる程でも、スズメバチって肉に引っ付いてられるのか？
熱耐性がパない。
原題も、スタートの導入も、小学生が付けたようなタイトルから受け取る印象とは違った。
イケメンで整った顔、しかも強そうで文武両道な感じの男の研究員。
目つきも口元もヤらしくて、ハチの生態講義の時に"交尾"と言う演出のある学校の女教師。
早めにポルノ発展でもあるかと思った。
✮巨大生物ではなく、スズメバチだからこそのパニック場面。
意外にもよくできてたし、投げ掛ける不安や恐怖はリアルだった。最後の決着も、ありきたりだけど定番でいい。熱には強いハチだけど、爆発の威力にはさすがにね。
記録。
