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僕が愛したすべての君へのショーのレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
3.2
過去に視聴。

"観る順番で結末が変わる映画"として少し話題になった映画の一つ。

両親が離婚し、主人公の高崎暦が母親と暮らすバージョン。幼き頃に暦の犬が彼のおじいちゃんを助けて命を失う。少年がパラレルワールドに行けるマシンに入って、犬が助かった世界を味わうが、おじいちゃんは亡くなってしまう。そして、暦は目を覚まし、佐藤栞という少女にそのマシンから出るのを手伝ってもらった。それ以来、彼女とは出会うことはなかった…。

観る順番で結末が変わるというコンセプトが面白かったので視聴してみたが、イマイチ面白くなかった。
映画にしては作画が良くなかったこともマイナスに感じた。
確かに結末が変わって異なる印象を受けたが、感激するとまでには至らなかった。少し話が難しいのもあって、私にはあまり刺さらなかったのだが印象です。
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