家族の在り方。
【感想】
「家族とは何か?」ということを非常に考えさせれる作品でした。もちろん血縁関係の面が大前提なのかもしれないが、「居心地の良さ」というのも大事な要素であると思いました。登場人物>>続きを読む
母が作った弁当、また食べたい。
【感想】
反抗期の娘は普段あまり会話してくれない。だから、嫌がらせ弁当で娘に思いを伝える。
もちろん感動する場面はあったが、面白さやストーリー性においては、やや欠け>>続きを読む
それでも私は闘います。
【感想】
慢性神経病の患者は、脳から神経への信号が途絶えて外部からの情報を記憶できない。
つまり、自らの意志で何もすることができず、身体だけが存在している状態。
それは、まる>>続きを読む
ずっとあの親子が一緒に歩いている姿を見ていたかった…
【感想】
子供の頃TVで何度か見た気がするが、なんだかんだ最後まで視聴したのは初めてかもしれない。
改めて見ると、よくできた作品でした。
小さ>>続きを読む
発信することを軽視してはいけない。
【感想】
行方不明の娘を毎日探し続ける夫婦。
内心はとても辛さそうだが、娘のために頑張る彼女たちの姿を見ると、強く心を打たれます。
早く娘さんが見つかって、安心で>>続きを読む
きっと今は自由に空も飛べるはず。
【感想】
新感覚アニメーション。
とにかく動物や自然の背景の絵が綺麗すぎる。
色んな動物が出ていて可愛かった。
動物の動きや捕食シーンが細かくて、物凄くリアルだった>>続きを読む
結局、何かに夢中になれてるヤツが1番かっこいい。
【感想】
桐島の存在感が半端ない。
部活ではエースで、学内ではカーストの頂点。
彼がいなくなった途端、いろんな人を混乱させる影響力。
姿を見せないキ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
分かっていても…
【感想】
最初に言っておきますが、映画館で見ると、きっと後悔します。
涙がヤバいって。
過去に戻って何度もやり直すが、肝心なことだけは変わらないという現実に虚しく思える。
また>>続きを読む
まるで道具みたいに…
【感想】
物を買いに行かせる。
お金を稼がせる。
盗みをさせる。
人を殺させる。
男といる時は邪魔者。
生まれてきた時から母親の道具として扱われる。
それでも、母親のそばを離れ>>続きを読む
彼が残したのは、
変わることのない不変的なもの。
【感想】
最後の山に向かって叫ぶシーン。
まるで手紙でやり取りをしているような丁寧なセリフ。
「お元気ですか?」
病室で応える藤井樹。
「お元気です>>続きを読む
ディズニー映画の中で1番好き。
山寺宏一の代名詞とも言えるジニーの踊りと歌がクセになる。
魔法で願いを叶えてもらうウキウキ感も味わえて良い。
「A whole new world」が良い曲すぎる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一人にしないで…
(あらすじ)
舞台はポーランド。
かつて大量残虐されたユダヤの人々を弔うためのツアーにて、年齢や経歴も異なった人達が巡り逢わさる。そして彼らは、当時の記憶を直に感じる"リアルペイン>>続きを読む
役を演じるのではなく、役を生きる。
【感想】
ドラマ版を視聴していて、ある程度ストーリーを理解していたものの、キャストや演出などが変わっていて、別の作品として楽しむことができた。
21歳、鏑木慶一>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ブラッド・ピット、あなたはどっち?
【感想】
暴食、強欲、怠惰、色欲、傲慢、嫉妬、憤怒、これらの七つの大罪に値する人物を犯人がゲーム感覚で楽しみながら殺していく。
内容は難しかったけど、未曾有のス>>続きを読む
思いは受け継がれる。
【感想】
大好評とは聞いていたものの、その期待を遥かに超えてきた。
「トップガン・マーヴェリック」、凄いを通り越してヤバい!
今作だけでも普通に楽しめるのに、前作のストーリーを>>続きを読む
葛藤の裏には優しさがある。
【感想】
戦いのシーンが多くてめちゃくちゃ盛り上がる一方、
最後が駆け足になりすぎて、モヤモヤが残ってしまう。
ヴォルデモートを倒した後、変に喜びをあらわにせず、まだ頭と>>続きを読む
歌う角には福来たる!
【感想】
英語学習がてらに再鑑賞したら、やはり面白かった。
知っている曲ばかりで盛り上がる。
英語で見たのは初めてだったから、
5人(匹?)のレッサーパンダが日本語で歌ってい>>続きを読む
ベーやんパワーで+0.5!
【感想】
正直あまり面白くなかった。
酷評をしたいのは山々だが、あの可愛さを目の当たりにすると、そうはできない。
やはり浜辺美波が可愛いすぎる。
それだけで大満足です。>>続きを読む
覚悟!
【感想】
花垣武道は周りと比べて喧嘩は弱いけど、「もう後戻りできない。」という覚悟の表れが最後のシーンに出ていて、かっこよく感じてしまう。
馬地圭介の友を最優先して行動に走る姿が勇ましく男>>続きを読む
葛藤。
【感想】
何回でも楽しめる作品。
子供の頃は気付かなかったけど、「ハリーポッター」はストーリーが複雑で難しい。
だけど、それを感じさせないほど、演出が素晴らしい。
ロンの友人のために分霊箱>>続きを読む
ずっと一緒…
【感想】
子どもらしい挑発。
子供らしい意地の張り。
子供らしい好奇心。
だけど、彼らの自信と行動力、そして友情には我々、大人は見習わないといけないと思う。
最初は喧嘩したり、暴言>>続きを読む
これ考えた人天才!
【感想】
タイムマシンが"クルマ"であるという点が一番の評価点。
当時、私はまだ生まれていないが、この時代は車ブームが半端なかったと聞いたことがある。私の父も車好きの一人である。>>続きを読む
おみあげみっつたこみっつ。
【感想】
何度観ても感動する。
オオカミ男と人間の間に生まれた二人の子供、ユキ(姉)とアメ(弟)。そして二人もオオカミ人間。
二人は成長するにつれて自我が芽生えていき、そ>>続きを読む
人にとって大事なのは富や名声でもなく、
優しい心。
【感想】
戦闘シーンでの独特のカメラワーク。
迫力がある一方、CGに違和感が…。
臨場感溢れる場面が多くて、ワクワクドキドキ。
威風堂々の曲のリズ>>続きを読む
キャラクターの顔がアニメよりもかっこよかった。
アニメ版のキヨマサはボブみたいなイキッた雑魚キャラ感があるけど、鈴木伸之だと、顔が男前で、がたいもしっかりしているから強者感がある。
一虎を演じた村>>続きを読む
責任。
【感想】
「万引きをして逃げた先に車にはねられ、命を落としてしまった女子中学生。」
これをニュースで見た時、あなたはどう思いますか?
おそらく第三者の目で、
「不運なこと。」や「可哀想。>>続きを読む
朝は必ずやってくる…
【感想】
パニック障害やPMSは軽い病気だと思われがちだが、当事者にとってはとても重く、悩ましい問題を抱えながら生きていくことの辛さを理解することができました。
パニック障>>続きを読む
トンネルを抜けるとそこは雪国であった。
【感想】
電車でトンネルを抜けた後の雪景色に不意を突かれ思わず声が出てしまった。個人的にはこのシーンが一番感動した。道枝くんの台詞を言うタイミングも完璧すぎて>>続きを読む
サメ映画の原点にして頂点。
襲いかかって来る時のBGMが最高。
映画の中の人には申し訳ないが、中毒になってしまう。
現実感を漂わせてくる感じがホラー。
現代のサメ映画と違って、体格や規模感、速さな>>続きを読む
派閥間での対立を題材にしたミュージカルは好き。
集団になって指パッチンしながら向かって来るのがシュールで面白い。あと、ダンスのキレが凄い。
トゥーナイ、トゥーナイ!
聞き馴染みがあったけど、「これ>>続きを読む
花束をもらった瞬間は嬉しい。
だけど、それを部屋には飾らない。
【感想】
合う、合う、合う、から始まる恋。
初めまして、に近い関係だが、趣味が同じで仲良くなる。
どこか会話にぎこちなさを感じるが、>>続きを読む
クリス・ヘムズワース
2024年「世界で最もハンサムな顔」第1位!
【感想】
クリス・ヘムズワースがかっこいい。
マイティソーの長髪姿も似合うが、短髪の方がさらにハンサムが増して見える。
だが、や>>続きを読む
映画のタイトルを変更して下さい。
【感想】
序盤は良かったのだが、
マッチングアプリでのメッセージのやりとりから想像出来ないほど、対面での第一印象の暗さに悪い意味で驚いた。
なんとなく、「スマホを落>>続きを読む
岡田准一と堤真一がヤバい。
【感想】
岡田准一のアクション演技がカッコ良すぎる。まるで40代の動きだとは思えない。しかもノースタントでやってるところがストイックさと、臨場感が感じられる。
この映画は>>続きを読む
6本のガーベラ。
【感想】
花言葉はロマンティックで良いよね。
その花言葉の意味を知っている人にしか伝わらないっていうのも奥が深い。
永瀬廉くんは良い意味で死んだ目をするのが上手い。生きる希望を失>>続きを読む
芝居とは殺し合い。
【あらすじ】
舞台の最終オーディションが、ある閉ざされた雪の山荘で行われた。そこに7人の候補者が集まり、何日か夜を共にすることになった。だが、夜になると7人の内1人の候補者が何者>>続きを読む