まこどん

キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのまこどんのレビュー・感想・評価

4.0
理不尽、の一言に尽きますね。始まった途端、あの現場に投げ込まれ、自分がチェンバレンさんになってしまったような感覚。ノイズを聞くたびに、早くこれを終わらせてくれと、祈りたくなる。
唯一の希望も絶たれ、クライマックスへ。制作費はあまりかかっていないでしょうが、反比例するかのようにインパクトは絶大でした。人を警官を信頼できない国、分断された国、それがアメリカなのかも。
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