キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのこけピーのレビュー・感想・評価

力作‥良作‥秀作‥この映画を表現する言葉はなんだろう🤔

実際の事件の映画化。
人種差別をシリアスに描いた内容だと思っていた。いや、確かにシリアスだが。事件を正確に伝えようとすればこうなるのか💦
観ている間、ずっといたたまれない気持ちがつきまとう。余韻は怒りと悲しみが溢れる。こういう出来事があったというのは知っておくべきだろうが、スリリング過ぎる演出は観る人を選ぶだろう💧

製作総指揮モーガン・フリーマン。監督、脚本は長編初なんだろうか、デイビット・ミデル。良い仕事をしたってのは間違いない🎬